侮ってはいけない帯状疱疹!目の近くの帯状疱疹は視力障害が出る可能性も…

帯状疱疹(たいじょうほうしん)って、どんなものかイメージできますでしょうか? 

 

帯状疱疹は、水ぼうそうを起こすウイルスと同じ帯状疱疹ウイルスによって起こる病気です。

 

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子供の頃にかかり、1週間位で治るものなのですが消滅したわけではなく、神経節に隠れて潜伏しています。

 

そして、免疫力が低下した時、ウイルスは復活します。

 

帯状の疱疹がいろいろの場所に出ます。私の場合は、背中に出ました。

しかも、二本帯状に拡がりました。赤い発疹ができ、小さな水ぶくれとなって帯状に広がりました。

 

 

顔に出る人もいるとかで、特に、眼の周囲の帯状疱疹では、眼にも炎症を起こしやすく視力障害を残すこともあると言われます。

 

 

私の場合、背中が痛いので、とりあえず病院に行きました。

 

病院の医師の触診で、すぐ帯状疱疹と分かりました。

 

 

点滴で特効薬があるというので、医師の言うことに従って点滴をしました。

 

時間的に1時間以上かかり、そのあと二回もする必要があるというので入院することにしました。

 

無理をして体力も相当弱っていましたし、帯状疱疹も背中に二本ずらっと並んでいましたので、大事を取って入院させてもらいました。

 

点滴は、ビタラビンかアシクロビスのどちらかだと思います。

 

その後、再発もなく神経痛もありませんでしたが、3年後、甲状腺を悪くしました。

 

 

自己免疫が自分の甲状腺を攻撃するという疾患です。

一見、帯状疱疹とは関係がないように見えますが、抵抗力が相当落ちているサインだったのかなと思います。

 

帯状疱疹は最初の治療が肝要だと言います。

大げさだと思われるかもしれませんが、後々神経痛のつらさを抱えるより最初の3日間に徹底的にウイルスを叩いておいた方が安心ではないでしょうか。

 

帯状疱疹の最も重要な合併症として「帯状疱疹後神経痛」があるからです。

 

帯状疱疹の予防には、無理をせず食生活に気を配り、よく眠り規則正しい生活をしていれば、余り発病することもないようです。

 

 

以前は50歳以上の人に多い病気でしたが、最近では20~30歳代の若い年代にも増加していると言われますので注意が必要です。

 

日頃から免疫力を高めておくことが、何よりの予防になるでしょう。